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NGC474 他 BKP200/1000のファーストライト

NGC474-600.jpg

やまぎりさんのブログで教わった1億光年先のNGC474を撮ってみました。しかし、撮れましたが腕が不明瞭…。いやー、やまぎりさんのすごさを実感しました。

とりあえず3つの銀河が映っています。

NGC474-600-2.jpg

真ん中がNGC474. うお座の銀河です。視直径7.9 光度11.1等級 1億光年先の銀河です
その下がNGC470 視直径3.0 光度11.9等級
一番下がNGC467 視直径2.9 光度11.9等級

露出4分でISO1600で11枚コンポジット。SQM22.40

露出不足でしようか。うーん。

今回はいつもの秩父の公園。その中でも最高値に近い22.40という暗さ。一方、ガイドが安定せず16枚とって11枚を採用。

いろいろ考えさせられます。

BKP200/1000はC8Nと基本同じですが、少し重いようでふらふらしてガイドが安定しません。ここら辺がAZ-EQ5の限界のようです。

諸元です。

カメラはCanon EOS kiss7改です。
赤道儀はAZ-EQ5です。PPECを使用しています。
鏡筒はC8N 20cm 1000mニュートン反射望遠鏡です。
ガイド鏡:GS-60S(420mm F7)
ガイドカメラ:QHY-CCD
光害フィルターLPR-Nを使っています。
また、Skywatcher純正コマコレクターを使っています。

2020年11月21日 いつもの秩父の公園で撮影。

P.S.手動でコンポジットと画像調整してみました。
NGC474-3-600.jpg




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M57 こと座の惑星状星雲 メシエ天体制覇を目指して

M57-4分J-600

今回ご紹介するのはM57 こと座の惑星状星雲です。
等級9.3 視直径1’ とても小さな星雲です。 一方等級9.3という割には明るく、小望遠鏡でもよく見える天体です。

これでも20cm1000mmのC8Nで撮影しており、かなり小さいです。

ISO1600 4分 × 5枚のコンポジットです。 これでやや露出不足。
撮影場所は湯ノ丸高原キャンプ場です。標高1800m。過去最高の高度です。高ければいいというものではありませんが、かなりの暗さです。

ここまで高いと夜は昼と20度くらい気温が下がります。

諸元です。

カメラはCanon EOS kiss7改です。
赤道儀はAZ-EQ5です。PPECを使用しています。
鏡筒はC8N 20cm 1000mニュートン反射望遠鏡です。
ガイド鏡:GS-60S(420mm F7)
ガイドカメラ:QHY-CCD
光害フィルターLPR-Nを使っています。
また、Skywatcher純正コマコレクターを使っています。

2020年8月15日 湯ノ丸高原キャンプ場で撮影しました。





<M56 こと座の球状星団  M58 おとめ座の銀河>

最初の望遠鏡でVIXENのポルタA70を購入するのはお勧めできない。やっぱりBKP130だと思う。

昨日、長野での今年最後の撮影に臨みました。

その時、1台の車がやってきて、子供ときゃっきゃ騒いでいました。そのうち、私の車のところにきて私の望遠鏡を興味深く見ていました。

「なに撮っているのですか?」

「星です」

我ながらわかっていますが、SH2-156ですといっても通じそうもないようですし。M52と答えていればよかったでしょうか。

「実は初めて望遠鏡を買ったんですが、真っ暗で何も見えないんです」

「何買ったんですか?」

「VixenのA70をビックカメラで買ったんですが」

ああ、やっちゃいました。それ買っちゃいけないやつ。

4万円弱で手ごろなんですが、倍率が高く、導入が大変。月専用望遠鏡のイメージがあります。

惑星も見れますが高倍率が必要で導入どうすんのって感じです。その方が持っていたのは20mmの接眼鏡。900mmの焦点距離をもつA70では45倍になります。これだと導入大変です。

「ちょっと見せてください」

A80の経験があるので、ちょっとお借りさせていただきました。

とりあえずファインダーで火星を合わせてみますが、全然見えず。ファインダーと望遠鏡の方向があっていないようです。

しょうがないのでプレアデス星団で位置合わせしてみてもらいました。まあ、45倍でははみ出てますが。でも、いっぱい星があると少し感動してもらいました。

そのあとは、双眼鏡をお貸ししてみてもらったり、どれが何の星かを説明したりしてました。

これで少しは星の世界に興味を持ってもらえたでしょうか。

もう少し導入が楽な倍率の低く、口径が大きくきれいに見える反射望遠鏡のほうが最初に買うのは良いと思います。
月と同じくらい大きな星団いっぱいあるし、明るいので見えるし。導入楽でいいんですけどねえ。
こればかりはお店がなかなか勧めてくれないんですよね。

最初に買うのはこの望遠鏡一択でしょう。BKP130です。ポルタの経緯台にも乗りますし。セットで1万円高くなるけど長く使えるかと。これで慣れた後にA70だと思うんですが…。


     

AZ-EQ5とステラナビゲーターがつながらないとき

AZ-EQ5とPCはコントローラーの下のRS232Cポートから接続します。本体側のポートと間違いやすいので要注意です。今どきのPCはRS232Cポート、すなわちシリアルポートなんてないため、RS232CポートとUSBを変換するコネクターを使って接続します。


PC側のソフトはステラナビゲーターで接続できることを確認しています。

その際、機器選択はケンコーのEQ6を選びます。

そして、重要なのがCOMポートの選択。COM3使うとつながりません。COM9とかCOM13とかを選択します。
また、接触不良などですぐ電源断になりますので接続はしっかり行う必要があります。

まあ、AZ-EQ5をPC操作する人なんてほとんどいないでしょうから、これは備忘録ですね。

M56 こと座の球状星団 メシエ天体制覇を目指して

M56-600.jpg


今回ご紹介するのはこと座の球状星団M56です。
前回のM55と比べるとかなり小さく見えます。ものの本によるとM54より小さいと書いてありますが、さすが比べてみておわかりの通りM54よりは大きく見えます。ちなみに視直径7.1、等級8.3です。

撮影はC8Nつまり口径20cm、焦点距離1000mmの巨大反射望遠鏡です。結構でかい。また、風の強い日でガイドが安定せず、3分×7枚コンポジットにとどまっています。

諸元です。

M54と同じ日に撮ったため風が強く露出時間を抑えています。それでも半分くらいダメになっています。

カメラはCanon EOS kiss7改です。
赤道儀はAZ-EQ5です。PPECを使用しています。
鏡筒はC8N 20cm 1000mニュートン反射望遠鏡です。
ガイド鏡:GS-60S(420mm F7)
ガイドカメラ:QHY-CCD
光害フィルターLPR-Nを使っています。
また、Skywatcher純正コマコレクターを使っています。

2018年8月13日 九十九里東浪見海岸で撮影しました。


P.S.今の東浪見海岸について

サーフィンのメッカでオリンピックの会場となるため、開発が進み、もう星なんて見られたもんじゃない。そう思っていました。
しかし、久しぶりに行ってみると、狭くはなっていますが、厄介だったひとつの街灯がなくなり、南側に建物が出きて大東方面の明かりを消してくれました。
そのため、前よりも暗くなり星がきれいになっています。
来年のオリンピックでどうなるかわかりませんが、このまま持ってほしいものです。





<M55 いて座の球状星団  M57 こと座の惑星状星雲>











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天体写真って難しいとお考えでしょうか。実は簡単に入れます。だけど奥が深いんです。どんどんはまっていきます。そんな中、間違ってばかりの試行錯誤でお気楽極楽天体写真とその撮り方を紹介していきたいと思います。

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