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おっきな星団を撮る(秋編)

カメラの望遠レンズで星団の写真を撮るときにどの星団から撮るのが簡単か。

それは以下の条件に当てはまるものです

①導入が簡単なこと

 明らかに目で見える星団であること。あるいは、星団の中に明るい星があること。

②範囲が広いこと(大きいこと)

 大きい方が見つけやすいし、導入が楽です。月よりも大きいのが望ましいです。

③明るいこと

 暗い星ばかりで構成されている星団はちょっと厳しいです。3等星位が望ましいです。


この条件に当てはまる星団はというと

1.プレアデス星団(M45)

 すばるですね。おうし座の有名な星達です。秋や冬の晴れた空にくっきり写る星星です。双眼鏡で見てもきれいですし写真にとってもきれいです。なにせ、肉眼で見えていますから導入は楽です。

2.ヒアデス星団(Mel.25)

 おうし座のアルデバランの周りにある星団です。アルデバランを写すと必然的に写ってきます。あまりに大きくメシエ番号が付いていません。この星団も双眼鏡で見ると息をのむような美しさです。

3.Mel.20

 名前のついていない星団です。ペルセウス座のミルファクという2等星の周りに広がる星団です。この星団も双眼鏡で見ると圧巻です。ミルファクを写すことにより必然的に映ってくる星団です。

これら3つの星団は秋の星団です。そのため、時期によっては3つとも写せることとなります。実はその意味で天体写真撮影を始めるのに適した季節は秋が適しています。これ以外にアンドロメダ星雲とか、二重星団とか導入がちょっと難しいけどとてもきれいな星団もあります。

実際に2013/11/7の星図をお見せします。

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位置関係はこんな感じになります。比較的近い位置にある3つの星団。これから始めるのが易しく、そして天体写真にのめりこむ原因になると思います。

ではでは
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M42-オリオン大星雲-

前回の投稿から大分時間がたってしまいました。

企画倒れにならないよう画像をアップしたいと思います。

M42 オリオン大星雲です。


IMG_0568-5_convert_20130518184246.jpg

有名なオリオン座の星雲です。三つ星の下にさらに縦に三つ星に並んでいるところの真ん中の星が実は星雲になっています。星雲はカメラを改造しないと撮れないのですがオリオン星雲だけは比較的容易に撮れます。

カメラの望遠レンズ(250mm)で3分間露出して4枚重ね合わせて(コンポジットして)います。ISO1600のF値5.6です。

ピントが甘いのですが星雲ということでごまかしています。

プロフィール

まーしゃ

Author:まーしゃ
天体写真って難しいとお考えでしょうか。実は簡単に入れます。だけど奥が深いんです。どんどんはまっていきます。そんな中、間違ってばかりの試行錯誤でお気楽極楽天体写真とその撮り方を紹介していきたいと思います。
そして、親ブログのトリックエンジェルはトリックエンジェルの隠れ家に移行しました。よろしくお願いいたします。

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